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本当に必要な情報は、当事者となって初めて手に入る
南場智子
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マーケィングの基本は情報収集
死ぬほど情報収集して分析して
結論に導いていくわけだけど、、、

新規分野に進出する場合

・どこに情報があるのか?
・誰が情報をもっているのか?
・どのように情報得たらよいのか?

実は全くわかりません。
なのでリサーチ会社にお金を払って
頼んだりするわけですが、、、

実はリサーチ会社のデータは
非常に広く調査されているんだけど
掘り下げたとことが必ずしも深い
わけではない

では?
どうやったら情報が得られるか?

なんだけど、コレ、、、

その業界に実際に足を踏み入れないと
絶対に分からない

だって、

レーサーが走る前のコースをいくら
紙で事前に確認したって

実際に走ってみないと
・路面の感触
・視界の広さ
・自社のエンジンとの相性

って、何にもわかんないんですよね~

だから事前情報は「事前情報」という
位置づけでいいんだけど

事前情報だけじゃ、全てを決めていく
ことはできないんです

では?事前情報とあと一つ必要なもの
それは?

「やりきる覚悟」

です。

覚悟だけあればいいと
言っているわけではありませんよ

事前情報は大事でです。

でも「事前情報だけで得られる情報はたかだか知れてる」ってこと

よーく覚えていてくださいね

ではまた!
今日も全てのことに感謝して
よろしくどうぞ(^^;;