不動産
これは書いて字のごとく
「不動の資産」です
動かそうと思って
動かせるものではありません
ただ
時代によって価値は
変わります
同じ甲府駅1坪でも
現在は27万円だけど
1992年にはなんと
584万円だったりします
およそ
ピークの1/20です
まぁこれは
バブルのピークと今を比較しているので
あまり意味がないかもしれませんが
同じ土地でもこれだけ価値が違う
というわかりやすいたとえです
ただ、甲府と違って
東京の不動産はいまだ大人気
その理由はなんといっても
人が多いから
「便利な場所に会社があればよい人材も集まる」
「人材がいるから利益の高い企業が集まる」
「利益が高いから、高い家賃が払える」
の好循環ですよね?
だからオフィス賃貸料は
どんどん上がってます
が、ここにきて
別の流れがでてきました
ITインフラがこれだけ普及すると
「そもそも…
家のPCでできる仕事を
会社いってする意味なくね」
って人たちです
この人たちの層を
今後無視できません
つまり
高額賃貸オフィスが余りだし
価格崩壊がおこる可能性がでてきます
「東京の便利場所の価値は絶対」
でも、
「別の要因によって価値は変わります」
不動業者といっても
IT化の見識がなければ
いけない
アンテナを常に張っていないといけない
ってことですね
ではまた!
今日もすべてのことに感謝して
よい一日を(^^;;
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
集客なんでもお問い合わせは↓
コチラからどうぞ
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■