愛していた人・家族を失ってしまったとき
なぜ、悲しく
なぜ、涙が出てくるのでしょうか
それは
人間だから
それ以上の理由はおそらくありません。
逆に
人を殺してもなんとも思わない人を
「人間じゃない」
っていいます。
つまり、普通の人は
愛する人を失うと、自分の意思とは関係ないところで
自動的に「悲しい」って感情が芽生えます。
悲しみだけではありません。
怒り、喜び、楽しみ
これらは人間(生き物)である証拠でもあるのです
そして幸か不幸か
私たちはこの感情と一生お付き合いしなければなりません。
自分の感情もだけど
相手の感情ともね、、、
ビジネスにおいて
特に個人ビジネスにおいても
お客様の感情を揺らす、刺激する
ここが一番、といっても過言ではありません。
「人は感情でモノを買う」伊勢隆一郎
最近読み終えた本ですが
買う、という枠を超えた
人としても接し方で大きく考えさせられる
一冊でした
ではまた!
今日もすべてことに感謝して
よい一日を(^^;;