交渉とは?
交渉に入ってしまったら、
既に自分の思う結果にならない
ということを自覚しましょう!
つまり
「あなたの思う結果が得られていれば」
交渉にはなってない、ってこと
あなたの思う結果が得られないから
結果を得ようと相手と会話を始める
これが
「交渉」
ですよね
初手で
相手があなたの言い分をのまない、ってことは
相手にも言い分がある、ってことだよね
(道理が通じるかどうかは別としてね)
さて
ここからが交渉本番です
交渉ですから最終的にはどちらかが
何かを譲らないと終わりません
ココでやってはいけないこと
「交渉を終わらせることをゴールとする」
これわかりますか?
終わらせようとする
つまり
話がつかなければ自分が折れる
ということを意味します
たとえば
時間がないなかで交渉をすると
「時間内に決着をつけなければならない」
「折れよう」
話し合いに疲れてきてどうでもよくなると
「これ以上やっても時間の無駄」
「折れよう」
って、、、
自ら決着をつけようとしてしまうことです
交渉は
自分の要求が思った水準に行かなければ
決着する必要は全くありません。
よく「穏便に」
って言葉がありますが、、、
決裂していいんですよ
「穏便に収める」ってことがゴールになった瞬間
「要求を通す」がゴールでなくなってますからね
要求の通し方はまたテクニックとして
いろいろあるんだけど、、、
まずは、交渉に挑むマインドね
「交渉は決着がゴールではありません。
有利な条件を勝ち取ることがゴール」
そう
必要なのは決裂してもいい!って覚悟かな!?
ですからね(^^;;
ではまた!
今日もすべてのことに感謝して
あなたにも幸あれ