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商品のネーミングは「わかりやすさ」を原点に
小林一雅(小林製薬社長)
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昨日、当たり前を伝える
って話しましたよね~

今日は、ある商品名を取り上げてみます。

じゃじゃーん

IKT711YG

セブンイレブンブランドのヨーグルト
「生きて腸まで届く乳酸菌入り」
のむプレーンヨーグルト

ここまで来るともう「商品名」
ってより文章ですね(^^;;

で、、、

実際、他社の製品のことよく知らない
んだけど

もし「乳酸菌が生きて腸まで届くことが」
当たり前のことだとするならば

この商品は、当たり前のことを言うことで
他のヨーグルトより「よさげ」という
印象を与えることに成功してますよね?

たとえばこんな感じであなたの店の
商品もネーミングを変えてみては
どうでしょう?

たとえば?
「足つぼコース」ではなく
「第二の心臓と言わる足裏を丁寧にもみほぐす足つぼコース」とかね

別に新しいことではありません。

商品名変更いかがですか?


ではまた!
今日も森羅万象に感謝して
よろしくどうぞ(^^;;