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シュリッツビールの例
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もったいない
非常にもったいない、、、

あなたが当たり前だ、と思っていて
こんなこと言ってもしょうがない、と
思っていても

お客様にとっては初めて知ること
価値のあること、って
すごくあるんです


もし、あなたが整体師だとして
肩が張っている理由をつきとめることは
朝飯前だとしても、、、

ナゼ肩こりが起こるのか
ナゼここの筋肉がこるのか
そもそも血行はナゼ悪くなるのか

多くの患者さんは知りません

だって専門家じゃないから、、、


だから?

丁寧に教えてあげることで
おっ、この先生なんか安心できる

って印象を与えることができるんですね~


あっ、コレ、チラシの話ですよ!?

今からどのこの整体に行こうかな~
と悩んでいるお客様には
より多くの安心感を与えられる

なんかこの先生いろいろ知ってそうだ
と、、、

実際どの先生も知っていることでも
この先生は「知っていそうだ」と
いう印象を与えることが大事なんです(^^;;


こんな有名な例があります

アメリカのシュリッツ・ビールという会社が
大成功した広告の内容なんだけど

「シュリッツ・ビール社は、酵母は何千種類
もの酵母を試験して最適なものを選択して
います。地下水は地下XXメートルからくみ上げ
さらに蒸留を2回も行っています。」など、、、
醸造方法を非常に細かく説明したのです。

そうすると
「なんだ、このビール会社、すごいぞ!」

って反応になります。

が、

ここで重要なのは?


他のビール会社も全く同じ醸造方法を
している、ってことなんです。

つまり?

それを広告で
「言ったか、言わなかったか」

たったコレだけの差なんです



当時、シュリッツビールはアメリカで
シェア15位だったのが、一気に
業界首位に躍り出た、という有名な
広告例なんですね~

だから?

あなたのチラシ、
あなたは当たり前だと思っていても
お客様にとってはとてもとても価値あること
まずは探してみてくださいね

新たな投資ゼロ
あなたの頭のなかに既にあることを
ただ書けばいいのですから…

これを使わないのは
本当にもったいないですよ(^^;;


ではまた!
今日も森羅万象に感謝して
よろしくどうぞ(^^;;