ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ライティングプロジェクトの40%の時間をリサーチにかける
とあるトップセールスライター
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回の韓国の商談
結果的には非常によい結果がが得られました
しかし!!!
あくまで「結果的には、、、」
つまり、直接会話したから
最終的によい方向でクロージングできた
ってことなんですね~
つまり直接会話せず
資料だけおくっていたら、、、
結果は異なったかもしれない…のです
今回、改めて痛感した点があります
通常、商談前には先方のことを
可能な限り調べていきます
しかし、今回は先方の情報が
ホームページしかなく
しかもハングルだっため
手さぐりの状態での打ち合わせでした。
つまり、事前リサーチが
圧倒的にたりなかった。
足りないとやはりポイントがずれた
プレゼンになってしまう
具体的にいうと…
先方はその市場のことを知らないと思いこみ
その市場の将来性の説明に一番労力を使った
のに、、、
実は既にその市場のことはよく熟知していて
その先のストーリーを欲していた
打ち合わせだったからフォローできたけど
これチラシだったら、リサーチ不足で完全に
アウトですよね!?
だってチラシはその場でフォローできないから、、、
あなたがメッセージを伝えたい相手が
欲していること、悩んでいること、
不安に感じていること、望んでいること
コレが事前に理解できていないと
メッセージは作れないんです!
マンションと一緒ですね~
地層を入念に調査し
その地層にあった杭打ちをしないと
マンション、傾いちゃいますよね?
チラシ・コピーも超絶同じです
コピーライティングは
「リサーチが4割」
とも言われるように
ライティングする時間と同じだけ
事前リサーチが必要です
リサーチが基礎です。
杭打ちです。
杭がまともにささってないと
マンションは傾きます
ライティングのスキルがあるからって
やみくもにコピーを書いたんだじゃ
誰の心にも響かない
ってことなんですね~
ではまた!
今日も森羅万象に感謝して
よろしくどうぞ(^^;;