今日のお題は
「常に魚がいる場所はどこか?」
ですよね~


まず簡単に思いつくのが養殖場
ですよね?
でも、ココあなたの狙っている市場ですか?

誰でも簡単に獲れる

つまり

コレ、チラシでいうと
どこでも売っているものを
ただ単に価格を下げたチラシ
とかですよね?

努力なし、ひねりなし、利益なし

っていったところでしょうか?(^^;;


じゃ天然の大きな価値のある魚は
どこにいるの?

ってことなんだけど

実は…?

太平洋のど真ん中

ここにいるんですね~


そう!ただし「モリ」だけ持って
行ったんじゃダメだ!
ってことです


ココに君の好きなエサがあるよ~
って上手に教えてあげて
海面までおびき寄せて
「モリ」で刺す
ですよね~

※実際お客さんをモリで刺しては
 いけません(笑)

この「ココに美味しいエサがあるよ~」
と上手に伝えるのがチラシです。

つまり?

「チラシ」のでき次第で

よい魚が獲れるのか
獲れないのかが決まります


大型のマグロを狙うのであれば

大型のマグロが好きなエサを
理解しなければ
エサは準備できません

つまり「大型マグロが好きなエサ」を

事前にリサーチすることで全てが決まる

と言ってもいいでしょう


昨日からをまとめると…

.

下手なチラシでも、
まぐれって価値の低い魚を獲ることは
可能でしょう!

でも?

本当に欲しい魚を得るためには、
その魚の生態をよーく知らなければ
まずエサが準備できません。

エサは港を出る前に準備しなければ
なりませんよね?

洋上でエサが準備できるわけでは
ありませんよね?


広告代理店に頼むとバカ高い理由
こうやって、何カ月もかけて
市場をくまなくデータとして
リサーチするからなんですよね~

あなたが、本当に来て欲しいお客様は
普段何を欲し、あなたはそれに見合った
商品を提供できているでしょうか?

あなたが一方的に

「このエサうまいぞ~ いいから食えッ!」

って言っても

魚は振り向いてくれませんよ~

以上

ダーウィンの目指すところです。


もう一度「魚獲り」的にまとめると…

(1)どの魚を狙うのか決める
(2)その魚は何が好物なのか調べる
(3)その好物をあなたが準備する
(4)出港

ですよね?

そして「あなたのビジネス」でいうと?

(1)お客様は誰かをハッキリさせる
(2)そのお客様は何を求めているか
  ハッキリさせる
(3)そのお客様にあなたの商品は
  何故ピッタリなのかハッキリさせる
(4)ダーウィンがコピーに落とす

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ライティングプロジェクトの40%の時間をリサーチにかける
某トップセールスライター
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ただたんにモリをもって
出かけただけじゃ、
よい魚は獲れないってこと
分かっていただけたでしょうか?

ではまた!
今日も森羅万象に感謝して
よろしくどうぞ(^^;;