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「もし、オレとあんたらがハンバーガー屋を始めたとする。それで、誰が一番売れるか競争したとする。そしたら、あんたは、その競争に勝つためにどんな”条件”が欲しい?」
オレがたった一つだけ欲しいもの、、、
それは、、、
腹を空かした群衆だよ!」
ゲイリー・ハルバート
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「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」
はまさにチラシにぴったりのことわざ
って感じしません?
だった何千枚、何万枚って
まくわけですから
そりゃ~、どんなチラシだって
少しは反応出るでしょう
って…
ですが…
結論から申し上げますと
残念ながら「出ません」
えっ?
何万枚出しても?
ってことなんですが、少し
ブレークダウンして考えてみましょう
鉄砲玉をモリに持ちかえて
魚を獲ることにします。
ことわざから条件を読み取ると
・この漁師は下手くそである
・何万回もモリをうてる
とします
ではまず養殖場に行ったとします。
魚がウヨウヨしています。
魚と魚はくっつくくらいいっぱいです。
ここで下手くそな漁師がモリを放つと
どうでしょう?
まぁ、一目瞭然
大漁でしょうね!?
では?
今度は太平洋のど真ん中に
行って同じことをしてみましょう!
どうでしょう?
まぁ、適当にモリを放ったんじゃ
何百万回やろうが
一匹も獲れないでしょうね
ってことは?
まずは上手い下手というより
「そこに魚がいるかどうか」
が一番大事
ってことが分かりますよね!?
たとえば土用の丑の日
超高額うなぎから
養殖うなぎ、
海外産うなぎ、
小さなうなぎ、
冷凍うなぎ…
どんなうなぎでも
店頭に並べれば
確実に売れます
これまさに下手な鉄砲でも当たっちゃう
感じですよね~
でも土用の丑の日は一年に一回
「それじゃ、商売にならんぜよ」
って思ったあなたへ
では
「常に魚がいる場所はどこか?」
について
次回のブログでお伝えしますね!
ではまた!
今日も森羅万象に感謝して
よろしくどうぞ(^^;;