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新聞に記されているものもテレビに映っているものも嘘なんだ。
でも俺たちはそれが真実なんだと教えられる。
ノエル・ギャラガー(イギリス出身のミュージシャン)
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最近、多いニュース
安保法制に関するニュースですよね~
「本日の安保法制反対デモの参加者は○○万人」
「安保法制、強硬採決!」
「子供たちを戦争に行かせないママの会」
と報道番組で連呼します。
そうすると、何も知らない人は
「反対する人が多いんだな~」
「戦争?怖いな~」
って思ってしまいます。
でも
「安保法制賛成デモ」あったの知ってます?
「そもそもなぜ多くの反対を受けながら
それでも安保法制を通さなければならなかったのか」
テレビは同じ配分で報道してますか?
反対派が多いことは事実です。
賛成派の意見があるのに報道せず黙殺するのも自由です。
でもその「自由」「表現の自由」」にのっとって、
自社の意図に沿った映像だけを報道しているのが
マスコミなのです。
つまり
公正に報道しているように見せかけて
実は自社の考え方に都合のよい映像だけを「事実です」
といって報道しているのです。
でもこれは「うそ」ではない。
だから
マスコミは壮大なゴミ「マスゴミ」
っていわれるんですね~
僕たち私たちは偏った意見を報道してます!
と言って報道してくれてるならいいんですけどね~
「公正を装う」ところがタチがわるい
さて前置きが長くなりましたがここからが本題です。
.
では広告は「事実」をどう伝えればよいのか?
不都合なことも「事実」として伝えなければならないの?
ですが
広告の場合「うそは当然いけません」
でも不都合なことを積極的に書く必要はありません。
それじゃマスゴミと一緒じゃないか!
と突っ込みたくなるでしょうけど
全く違います。
マスゴミは「公正を装っている」のに対して
広告は最初から「偏っている」と読者は
分かってますから
ってことで広告に不都合なことを積極的に書く
必要はありません。
でも最初から欠点を書いてあげると
商品の信用度はグッと増しますよ!
ではまた!
今日も森羅万象に感謝して
よろしくどうぞ(^^;;