「新聞が読まれなくなった理由」
シリーズ第3弾
なんだけど、そんななか発行部数があまり落ちない
地方新聞があるというので驚いた
落ちない
というか2001年当時88万人だった人口が
現在82万人に減っているのに、発行部数が落ちてない
率でいうとあがっているのである
これはかなり驚異的
さて、これはどこの地方新聞かというと、、、
山梨県の、山梨日日新聞
何がそんなに県民をひきつけているのか
というと
「徹底した地域情報」
だそうで
たとえば、
・地元サッカーチームのヴァンフォーレ甲府
・駅伝の山梨学院大学
・超久しぶりの幕内力士竜電
そして極めつけは
・お悔やみ欄の充実
だそうで、、、
新聞の原点であるはずの
ジャーナリズムはもはや
褒められた項目として
あがっていません(笑)
でも発行部数が命の
新聞ならこんな戦略もありなのかもしれません
ジャーナリズムがやりたいから
新聞社にはいったんだ!
という方がいれば
少し考えて直す時期かも知れませんね
市場が、新聞にジャーナリズムを
求めてない時代になたのですから
「市場の下僕であれ」
ですからね
ではまた!
今日もすべてのことに感謝して
よい一日を(^^;;
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