選択洗剤がこれだけ普及して
これだけ銘柄があるならば

洗剤メーカーは
より競合他社より汚れが落ちる
洗剤の開発に余念がないことでしょう

・泥汚れの場合は、A社より10%きれいになる
・醤油のしみの場合は、B社より15%きれいになる
・汗ワキ汚れの場合は、C社より30%もきれいになる
・なにより、現行自社製品より全体的に20%も洗浄力が高まる

よし、次世代洗剤はこれで行こう!

なんて会話がきっと
洗剤メーカの企画会議で会話されていることでしょう

しかし
「洗浄力」基準ではなく「パッケージ」を変更し
一億個売れた洗剤があるんです

それが、、、

ジェル型ボール洗剤

計量がいらない
ところがポイントだそうです

粉末洗剤だって液体洗剤だって
カップ一杯計るの
そんなに時間かからんでしょ

そこまでして時間短縮したい?

って声が聞こえてきそうですが

P&Gがリサーチしたところ
そこではないそうです

粉末や液体だと
「たまにこぼしたりする際
それをふき取ったりすることに
すごく時間がかかること
が嫌われている」

「だったら、絶対にこぼれない
ボール状の洗剤。それなら少し高くても全然いい」
ってニーズを見事に掘り起こしたんです

これがリサーチです

この売れた理由に
「洗浄力」
関係ありますか?

ないですよね?

市場の声をリサーチせずに
「洗剤=洗浄力」
という従来の固定観念に縛られていたら
このニーズは掘り起こせませんよね

だからリサーチなんです



ではまた!
今日もすべてのことに感謝して
よい一日を(^^;;

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