役者さんの役作り
・激やせや激太り
・スキンヘッド
・抜歯
などなど
その主人公になりきって演じるために
身も心もなり切るために
様々なことをしているようです
だって、そうしないと本物に見えないから
ってことだと思います
実は、
コピーライターも
本来同じことをしなければコピーは書けません
宝石を売るコピーなら
「本当に宝石を買う人」
の気持ちにならなければ買う人に向けた
メッセージなんてできません
子供塾の父兄向けのコピーなら
「親御さんが塾のどこに悩んでいるのか？」
を本当に理解しないとコピーは書けません
そして、ブラジャーを売るコピーなら
いくら男性でも女性の気持ちにならなければなりません。
そもそも、小さくて悩んでいる人と
大きくて悩んでいるひとも悩みをそれぞれ
理解しないと書けません
では、
男性がどうやって女性の気持ちを理解するのか？
ですが
答え、、、
実際に、その女性の気持ちを直接「きく」しかありません
別に近道があるわけではありません
そしてその知りたい女性が読んでいる雑誌などを
よみ、好まれる言い回しや情報をしる必要があるのです
外堀も埋めていく必要があります。
これが「リサーチ」であり、コピーを書くときは４０％は
リサーチにかけた方がいい、と言われるゆえんでもあります
あなたが、モノを売るならば
あなたの気持ちは横においといて、、、
「お客様が本当は何を求めているのか？」
絶対にリサーチしてくださいね
ではまた！
今日もすべてのことに感謝して
よい一日を(^^;;
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