先日、長女の卒業式に参加してきました

あんなに小さかったあの子が
こんなに大きくなって…
お友達もいっぱいできて
もう中学校だなんて
ホント早いわ~

ってな親御さんの思いで
卒業証書を授与する姿をみたら
ついつい涙がとまらない

なんて

思っていたのだけど…

どうやら、そこまで感動しない…

まぁちらほら涙している親御さんは
いるにはいるけど
あんまりすすり泣く声も聞こえず

なんか淡々と式が進む印象でした

まぁ、これは僕の印象なんだけど
「予行練習のしすぎ!」

しょうがないのはわかるんだけど

子供のそれぞれの個性がなく
全員が教わった通りに動き、喋り、歌い

「教わった通りしっかりやること」
が式の目的になってしまってるように
感じた瞬間、

冷めてしまったのかな~
と自己分析してみました(^^;;

そうこれ、目的と手段のはなし

卒業式の目的は
「卒業証書授与」や「送辞」「謝辞」

などなわけで
「しっかり決められえた通りに振る舞う」
は式をスムースに遂行する手段のひとつですよね?

つまり、
手段を目的より先に感じてしまったため
目的に感動できなかった理由に感じます

あなたは「目的」と「手段」混同していませんか?

もしあなたが美容院経営者なら
目的は「お客さんが喜びながら稼ぐこと」
手段は「カットスキル、トークスキル」です。

つまり、スキルは手段なので
そのスキルだけ磨いていたのでは
稼ぐことにはつながりません。

技術者がよく陥りがちなパターンですが
技術スキルをあげれば、売り上げが上がる?
ってことではありません

スキルはスキル。あくまで手段です。
目的は「稼ぐこと」
ですからね^^;;
ではまた!
今日もすべてのことに感謝して
よい一日を(^^;;

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