高畑祐太氏が釈放され、
担当弁護士からFAXでコメントが
「合意上の可能性が高く…」
「悪質ではない可能性が高く…」
等々、
被害者の気持ちを全く考慮してない
この弁護士はまったくけしからん!!!
という風潮の記事が散見されますが
ん?
ちょっと違うのでは?
と思いました。
だって
弁護士は依頼人を最大限弁護する立場だから
被害者がどうのこうのでなく
依頼人が「お客様」だから
ただ
法律にのっとって
依頼人を最大限弁護する
だから
被害者のことなんて
どうでもいいのです
だって
被害者はお金くれないけど
弁護人はお金くれるから
ですよね?
弁護士はボランティアではありません
家族がいて、家族を養うために
正当に報酬をもらわなければなりません
たとえ後ろ指さされようと
お金になることをするのです
だから?
国民感情がいいとか、悪いでは
コメントを決めません
どうやったら依頼人が裁判に勝って
自分が報酬をもらえるか
この一点です
逆に
掃いて捨て、うなるほどお金がある人は
お金に左右されて、ものを決めないですよね!?
お金は卑しいものではありません。
生きていくうえでとても大事なものです
お金を手に入れる方法が嫌だ?
なら他の方法で稼いでください。
お金は必死になって稼ぐものです
そのお金の入手方法が気に入らないなら
自分がしなければいいだけ
でも
人がしたがらない仕事をする人の報酬が高い
ってのも事実ですよ!
「したがらない」ってより
「してない」ってのが一番のヒントかな?
ではまた!
今日もすべてのことに感謝して
よい一日を(^^;;