金沢ハコマチ
全然お客さん入ってない件
今日でシリーズ3回目だけど…
じゃ、どうしたらよかったんだ!
って案を考えてみます。
そもそも、、、
昨日も書いたけど
ターゲットを観光客か地元民かに
しっかり絞ることが重要です。
お土産屋だっただり
海鮮系飲食店もあるので
今回は
「観光客」
をターゲットとします。
じゃ
観光客の特徴を掘り下げてみます。
・一見さんである
・地元情報に詳しくない
・旅先での思い出を作りたい
・地元のものを味わいたい
・旅行後満足感を味わいたい
まぁこのすべてを満たしているのが
「近江町市場」
であるとするならば
その隣にどんなものを作ったらよかったのでしょうか?
これ「近江町市場2」的な、
市場の拡張された施設である
って方針で攻めるのが一番妥当だったと思います。
もちろん、市場側からライセンス的な要求など
あったかもしれません
が
そもそも、
市場の横に作るなら
市場に関係していないものに
たった一回しか来ない観光客は
時間を割いて足を運びません
なぜなら
ここにきているお客様は全員
「近江町市場」
目当てなのですから、、、、
もしくは
「近江町市場 お土産別館」
など、
「あっ、あっちも近江町市場だよ」
みたいに思ってもらえない限り
ここにたてものを立てる意味はない
と思います。
集客施設のとなりで
コバンザメのようにおこぼれをもらう
という作戦は確かにあります。
でもそれは
イオンなどの地元の人が毎日通る
商業施設などでは有効ですが
一見さんばかりの観光施設には
当てはまりませんからね
ではまた!
今日もすべてのことに感謝して
あなたにもよい一日を(^^;;