先生って仕事
正直本当に大変だと思います
生徒たちみんな
・ちがう家庭環境
・ちがう能力
・ちがう感受性
・ちがう表現力
・ちがう協調性
ですよね?
だから問題も起きるし、対応もそれぞれ違ってきます
おそらく学問を教える以上に
人間力が試される職業なんだと思います
でもやっぱり
・能力的に低い方の生徒にあわせざるを得ない
・集中的にその子らをみないといけない
だと思います
そこで
試される指導力なんだけど
「なんでこれができないんだよ!!!」
って言っちゃう先生
これ最悪ですよね~?
その生徒、わざとできない
わけじゃないですよね?
本人自体もできない理由がわからなくて
困っている
言われた生徒は、そういわれても
何も言えなくて固まるだけですよね!?
ココです
先生の目的はなんですか?
生徒にわかってもらうことですよね?
「なんでわからないいんだ」
という答えに窮する質問して
生徒を黙らせることが目的ではないですよね
「なぜできないのか、少し考えてみようか」
と言えは、生徒は「考える」
と次のステップに導くことではないでしょうか?
次のステップに行けたら、また次のステップに導き、
最終的に生徒が理解できること
ですよね
この先生に欠けているもの
「○○と言ったら、生徒は○○するだろう」
という想像力。
「なぜわからないんだ!」
を1万回行っても100万回叫んでも
一歩も前に進みませんから…
前置き長くなったけど
コレ、ビジネスでも同じですよね~
「○○と言ったら、お客様は○○するだろう」
がイメージできないと
「お客様は嫌がって帰るだろう」
と
「お客様は喜んで買うだろう」
と全く別の結果になってしまいますからね~
ではまた!
今日もすべてのことに感謝して
よい一日を(^^;;