だって、
他の店もこだわっているんだもの…

どういう想いで
どこをどういう風にこだわっているのか?
そして、このこだわりがあると
読んだ人、つまりお客様はどう思うのか?

これを書かないと、、、

「他店と同じです」

と書いているのとほぼ同じ

なんですよね~


なのでたとえば、、、

「当店こだわりのアスパラ!」
じゃなく

「山梨県南部町産 朝採りアスパラ
今朝はまだ畑にいました、、、」

って書くと鮮度と産地にこだわっていることが
伝わりますよね?

「店長一押しの一冊」
じゃなくて

「小さなお子様がいるお父さんへ
この本を読み終わったあと
僕は立ち上がることができませんでした(店長)」

って書くと、誰に読んで欲しいのか?
がはっきりして、そして小さな子供がいるお父さんなら、
本を買うつもりがなくてm
「何が彼をそうさせたんだ…」
と気になり、買って読みたい
という衝動になるのではないでしょうか?

リラクゼーションなら
「気分がスッキリしたいあなたへ」
じゃなくて

「夕方、目が見えづらくなる方へ。
当店にはこの症状で見える方が非常に多いです」

と書けば、なんとなくスッキリしたい
どの店に行けばよいかわからない
よりは、具体的に目の疲れがある人
そして、ここに行けばなんとしてくれそうな予感
こんなことを伝えてあげれますよね?

どう感じましたか?

コピーライティングの基本

「具体的に書く」

なので、全然具体的じゃない

「こだわりの○○」

って、、、

超NGワードですからね!