あなたがなかなか熱が下がらず
病院へ行ったとします。

診察後、先生が

「インフルエンザですね~
リレンザとタミフルがありますが
今ならリレンザ、うがい薬付の特典付き!
分割払いも可能です。
その場合分割手数料は弊医院でお持ちします
お申込みは、今から2時間後まで
さあ、いかがしますか?」

なんて言われたことありますか?

ないですよね!?(笑)

「インフルエンザですね。
お薬出しておきますね」

以上

ですよね?

営業トークは一切ありません。
でも薬は売れるんです。

なぜか?

営業トークをしなくても
患者さんが「絶対に欲しい」
って思うから

インフルエンザを直さないと
どうなるか、知っているから

つまり、すでに
TVや新聞や知人などから
インフルエンザを直さないとどうなるか
きいて知っているから
「欲しくなる」

ですよね~


これ「教育が行き届いている状態」
っていいます

時間をかけて、お客さん自身が
「それ必要!」
って思ってもらうこと

なので広告では
「それ、うちにありますよ」
って言うだけになります

さてここで考えてください

あなたの売っている商品は
すでに教育が行き届いている商品なのか?
教育が今から必要な商品なのか?

どちらでしょうか?

というのは、
それによって広告の内容が
変わってくるから、、、

広告を出す前にここをよーく考えて
くださいね


ではまた!
今日もすべてのことに感謝して
よろしくどうぞ(^^;;