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人生はすべて実験である。
実験の数は多ければ多いほどよい。
もし失敗したら、もう一度起き上がればよい。
転んだって何ともない。
エマーソン
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学生時代、私が在籍していた研究室の
教官は東大理学部大学院卒博士と…
まぁ申し分ない学歴でございます。
しかし、、、
学部内での評判、評価はいまひとつ
その理由とは?
私の学部が工学部だったから…
工学部は
「実験結果が全て」
なんです
当然、理論計算して仮説をたてて
実験に挑みます。
でも、実験結果が○○なら
○○が正しいのです。
もし予想と結果が異なったら
でた結果が絶対に正しいので、
理論か実験方法、
どちらかが間違っている
ということになります
だから?
理論中心の「理学部」は
工学部の中では
「机上の空論屋さん」と思われる…
こんな傾向がありました。
あれ?
これ、マーケティングと一緒じゃね?
と思ったあなた!
そうなんです
あなたが「すごくいいと思った商品」
あなたが「すごくいいと思ったチラシ」
でも結果がでなかったら?
その理由は
お客様がバカだったから?
いいえ、違います。
あなたの考えが「市場」に
受け入れられなかったのです。
自分の商品に自信があればあるほど
自分の商品を愛すれば愛するほど
この現実は受け入れがたいものであります。
でも違います。
市場がだす答えが「全て」なのです
お客さんが来なくたっていい
自分の好きなものを売るんだ!
という趣味の範囲であればいいですが
生計を立てなければならない
借金を返済しなければならない
という場合
市場の反応が得られるように
あなたの商品、あなたの広告を
修正しなければなりません。
だから?
何回も何回も
手を変え品を変え
市場の反応・お客様の反応がでるまで
修正を繰り返すのです。
一度だけチラシをだして
反応がありませんでした
だから止めます
って人、、、
↓ ↓ ↓
それ、考え方間違ってますから…
ではどういう風に修正したらよいのか?
そこはダーウィンにご相談くださいね
ではまた!
今日も森羅万象に感謝して
よろしくどうぞ(^^;;