学歴で人を判別してはいけません。

でも、まちがいなく学暦で
見えてくる傾向もあります

それは、、、

「謙虚な人間になる可能性がある」
です。

#一つのことが分かると、
#十のことが分からなくなる。
#十わかれば、
#百のことがわからなくなる。
#わかったことと、
#わからないことの「割合」は、
#いつまで経っても同じことである。
#(『思考の補助線』20ページより、茂木健一郎著、ちくま新書)

これの意味わかりますか?

勉強すればするほど
「理解する量は増えます」
が、
「理解する割合は変わりません」
と言ってます

これ
分数で考えるとわかり安ですね

1のことを知ろうとするとその周辺にさらに知らないことが3つ出てくる
1/3ですね?

では10のことを知ろうとすると、その周辺に知らないことがさらに30個出てくる
10/30ですね

約分すると1/3です。

100のことを知ろうとすると
100/300…

こんな具合です。

つまり
勉強すればするほど何を得るか?
というと

知識以上に
「自分の知らない領域の広さ」
を知ることになるのです。

あぁ、
自分はまだまだだな、と…

これが勉強を全くしない場合
自分がいかに狭い知識しかない
こと自体に気づかない状況に
なってしまうのです

〇〇大学卒
という肩書以上に
勉強する、努力する
ということはとても大事なのです



ではまた!
今日もすべてのことに感謝して
よい一日を(^^;;

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