引き続き「新生産性立国論」より
著者は英国人なので
日本という国をまた、世界を客観的に見れる
立場の方です
がいうには
日本人は問題が起きても
本当にどうにもらなくなるまで動かない
風潮がある、と言っていますが
まったく同感です
このまま進んだら
間違いなく船沈むのに
実際に水が入ってくるまで
動かない
こんな印象です
では、動かないのか?
進水するまで
問題なく船が浮いているから
理屈的に沈みそうとほぼわかっていても
「沈む(進水)]を肌で感じるまでは
動かない、というか動きたくない
という心理でしょう
これはあなたのビジネス環境が
立地、市況、人口構造の変化なので
迫っていることがわかっていても
何も手をうたないのと同じことです
船が沈みそう
とわかった何をすべきか?
早めに逃げるしかないですよね
そして、より早く逃げた人の方が
逃げる選択肢もたくさんありますよね
最後の最後に逃げる人は
通路が大渋滞で
先に進むことができないかもしれないし
もし逃げたとしても
沈没する船と一緒に、海底へ
ひきづりこまれてしまうかもしれませんよね
とにかく、
なんでも人より早く行動することが大事です
ではまた!
今日もすべてのことに感謝して
よい一日を(^^;;
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