「奇跡的無能な 日本人経営者 」

って

外国人に言われたら
日本人なら
カチーン
なりそうなもんですよね

これ以下の書のなかででてきる強烈キーワード

デービッド・アトキンソン著
「新・生産性立国論」

最近
ダイレクトマーケティング関連の本ばかりで
若干あきていたいので
この本の面白くて一気に読破してしまいました

一冊の内容を数行であえてまとめると
・日本人労働者は、世界基準でみて奇跡的なほど有能なのに
・生産性(一人当たりが生み出す価値)が奇跡的に低い
・これはひとえに経営者が奇跡的に無能以外にありえない

ってことなんです

その理由をデータを用いたりして
書いてあるので、超納得します

改善策も提案しているけど
そこは光と影があることなので
もろ手を挙げて賛成とはいかないけど
基本的には納得できます

特に著書の中では

対価、ここでは(最低労働賃金)を元に論じられているけど
日本人はいいものを作り、いいサービスがあるのに
対価が奇跡的に低い
ことを示しています。

なぜか?

それは競争が激しく、
価格を下げないと売れないから
価格を下げて転化するところはどこか?
と言ったら人件費だから

では、

その競争が激しい状況は海外では起きず
日本だけの状況なのでしょうか?

なぜ
日本だけこうなのでしょうか?

だから「日本人経営者は奇跡的に無能だ」
といっています

(明日へ続く)



ではまた!
今日もすべてのことに感謝して
よい一日を(^^;;

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