人は手に入らないものを欲しがる
稀少性の原理
先日友人の子供の面白い話をききました
男の兄弟らしいのですが
なにかおもちゃを買ってあげると
必ず取り合いのケンカをするので
同じものを2つ買ってあげたそうです
そうすると、今度は
二人とも全く興味を示さなかったとか…笑
要は、
ソレが欲しかったのではなく
「他の人が持っているから」
欲しかった、ってのが理由のようでした
じつはコレ
子供だけではありません。
「あっ、惜しい…
たった今、最後のケーキ食べちゃったよ~」
と言われたら
今の今までケーキのことなんか気にしてなかったのに
急に「ケーキ食べたかったな~」
と思ってしまいますよね?
さっきまであった
=今はもう手に入らない…
=希少性に弱い
コレ、人間の本能なんですね~
まぁ、広告では鉄板ともいえるこの技
何十年の使われているけど
未だに色あせません
そして今後もずっと使われていくでしょう(^^;;
・本日限り
・限定15個
・先着3名様
・現品限り
・会員様限定
これ全部「希少性」を利用した広告ですよね~
わかっちゃいるけどやめられない
コレ、あなたの広告にも使わない手はありません。
っていうか必ず使うべきです。
そしてこの希少性には、必ず期限をつけること
そうすることでお客様はその期限内に
手に入れようと動き出すので…
これ絶対必要なんです
だってこれがないと
「またでいいや」
って思ってしまいますからね!
ではまた!
今日も森羅万象に感謝して
よろしくどうぞ(^^;;