http://news.livedoor.com/article/detail/14391354/

こんな記事を見ました

要約すると
・ネットの時代に合わせ、カタログからネット販売へシフトした
・ネット用に商品ラインナップを拡充、顧客層拡大を狙った
・商品が増えすぎ他社と差別化要素がなくなった
・もともとの顧客層が離れた

こんな感じです

あとの祭り的に解説すると
ネットの本質を理解せず、
ネット販売に傾倒し
一番大事な顧客が
「なぜベルメゾンで買っているのか」
を忘れてしまったを
ってところではないでしょうか?

ファンはファンである理由があります
その理由を理解せずに進んではいけません

他社にはないものが、そこにはあったわけで
そのあったものを蹴飛ばしてまで
ネットに進出する理由はないのです

でも、実際
判断は相当難しかったと予想できます

カタログ販売で伸びてきた首脳陣が
新しいネットの波におびえ
何かしらの手を打たねば!
と考えるのは別に間違ったことではないからです

だから、
あとの祭り的批評なのですが…

でも一点普遍的なことがあります

ネット時代は
やはりネットに長けた
勢いのあるものが勝つ
ということです

いくら百戦錬磨の経営猛者が
100人集まっても
ネット経験がなければ
勝ち得るネットの戦略は絶対に生まれません

では、
そのときどうするか?

「自分では判断できない」
と判断すること、です
これがとても大事です

時代は、かなり早いスピードで
流れていきます

そのスピードの速さを自覚し
自分のスピードを把握することが
とても大事になってきます



ではまた!
今日もすべてのことに感謝して
よい一日を(^^;;

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