ビジネスにおいて
交渉はつきもの
交渉とは、
先方と折り合いがつかない場合
お互いの譲り合いポイントをみつけながら
破談にならないように進めながらも
かつ、自社のポイントを少しでも高く得ようと
会話すること
ですよね?
一方だけが得するような内容では
当然、もう一方が納得しません
だから交渉っていうわけだけど…
「交渉」といいつつそれ
「単なるお願い」ってこと
あなたはしていませんか?
たとえば…
もう少しお金を払うから
出荷量をふやしてくれないか?
とういのは、
両社にそれぞれにメリットがありますよね
A社:販売価格が高くなり
B社:出荷量が増え、安定供給が可能になる
では
C社:安定供給できないから増やしてください。お願いします
D社:供給量が限られているんです。だからお願いされても増えません
C社:そこをなんとか
C社の担当者、会社に帰ったら
「まだ交渉中です」
と報告する
これ交渉ですか?
単なるお願い
じゃないですか?
で、これ知続けていても
結局相手から得られるものは何もなく
ただ困っているからお願いしているだけ
という状態です
いやいや、分かっているよ
だからお願いしてるんじゃん!
って反論がきこえて
きそうですけど
とにかく
まずすることがあります
それは、
「すっぱりあきらめる」
ってこと
相手にメリットがない交渉
つまり「単なるお願い」は
結果がえられる見込みがないので
すっぱりあきらめ
少しでも効果が得られる
別の対策を考えましょう
だって…
もへったくりもありません
だって結果が得られる
見込みがないんですから…
ではまた!
今日もすべてのことに感謝して
よい一日を(^^;;
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