エンジニア時代の会議と言えば、、、

ほぼDR(デザインレビュー)

でした

これは、設計したものがホントに正しいかどうか
様々な立場(社内・社外・他部署・経験者etc)の人に
見てみてもらい
本当に正しく設計できているのか?
確認する場です

新人のころはとにかく
まず単語がわからない

わからないので
わからない単語だけメモし
DR終了後、先輩に聞く

なんてことを繰り返していました

DRは結構厳しい突っ込みもあって
精神的にもきつかったけど
最終的には自分自身を楽にする効果もあったのです

そんなキツイのに
自分自身が楽?

そう、
だってここでミスが見つからなかったら
後でもっと大事になるから

後での大事は、精神的にもっときついのです

設計データを工場へ提出後
後追いDR、ってのをやってた時だけど

「この制約上下逆じゃない?」
「この制約じゃ、バイオレーション引っかからないよね?」
「しかも最上位ビットだから、一発で画が破たんするよ」

って、、、
この突っ込み、10年以上前だけど
一語一句覚えてます

先輩とミスが確実であることに気づき
会議中の部長を訪れ、緊急ということで呼び出し
ミスの内容を報告

速攻、工場へ連絡したけど
間にあわず

このミスで2000万円のロスです
プログラム中の2と3を書き間違えただけなのに…

続く、、、



ではまた!
今日もすべてのことに感謝して
よい一日を(^^;;

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