昨日時間があったので
ふら~、って
車ディラーにの新車を見に行ってきました

担当してくれたのは、かなり若手の営業マン

店「いらっしゃいませ。今日はどのようなご用件で」
私「ちょっと見たい車があったので」
店「買い替えをご検討ですか?」
私「いえ、ただ興味があるのを見たいだけなんです」

まぁ、こんなよくある会話を行って
席に案内されました

一生懸命車について説明してくれました
一通り車の説明が終わり、今度は実車を見ることに
すごく丁寧に説明してくれます

そしてまた席に戻り
「いかがですか?見積りお作りしますね」

と、、、

ここまでで
新人営業マンは致命的なミスを犯しています

さて、それはなんでしょうか?

 ↓

 ↓

 ↓

答え:
全く買う気のない人に営業し見積書まで作ってしまった

つまり、
全く買うつもりがない人に対してメッチャ営業してしまっているんですよね~
しかも、見積書まで作っちゃう

これ、車に興味がない人にとってどうですか?
押し売りと一緒じゃないですか?
次回あの営業マンにあうの嫌だな~
って思いません?

みたい車だけ見せてもらって
「またきてくださいね」
って言われた方が、次回も来ませんか?

「買わない」って決まっている人は
買わないんです。

営業すれば、その気になるかも
なんてのは「おごり」です。

コレ、あなたもしていませんか?

まず「買う可能性のある見込み客」を見つけ
そこに営業活動を行う
これが正解です

これ間違うと、ただ単に嫌われますからね~


ではまた!
今日もすべてのことに感謝して
よい一日を(^^;;