熊本の震災の被害にあわれた方のために
3.11で被災した福島の高校生が
自分たちにはなにができるのか?

というドキュメンタリーテレビをやってました

被災当事者だからこそ
考えれることとは何か?

被災当事者じゃないと
思いつかないこととは何か?

・どんなものが不足しているか想像できること?
・寂しいだろうから話相手になってあげること?
・家の片づけが大変だろうからボランティアで駆けつけること?

その彼が考え抜いただした結論は

「ネットで熊本震災の情報を得まくる」

でした

情報を得てどうすんの?
何が不足しているか予想精度を上げるの?

いいえ、ちがいます

「情報を得まくる」ことがゴールです。

で?

ってあなたが思ってしまうのは
本当に被災してないから

彼は言いました

「3.11のとき、一番してほしかったこと。
それは今、福島で何がおきているか理解して欲しかった」
と…

だから、彼はネットで一生懸命ネットで情報得て
熊本のことを理解しようとしていたのです

この彼の結論には、本当にびっくりしたし
感動しました

これが「心の声」です
被災を想像しているだけでは絶対にたどり着かない結論であり
目に見えるモノを送る援助とはかけ離れたところにある
心の声です

あなたのビジネス
お客様の「心の声」理解していますか?



ではまた!
今日もすべてのことに感謝して
よい一日を(^^;;