先日、高校の同窓会へ行ってきました。
同窓会といっても、創立60周年記念行事であり
いろんな学年の諸先輩方、そして先生方が一堂に
あつまる大きな式典でした

一番、ココロに響いたのが

って思ったのが、創立者と言っても過言でない
元校長先生の言葉

「経営者であれ」

私の言っていた学校は当時
普通高校から進学高校へ変貌する
過渡期でした

その学校を変える
という意気込みと
その実行力

当時はあまり理解できてなかったけど
教育者でありながら
学校というブランドを信念をもって
ある方向へマネージする

これには幾多の壁があったようです

普通の先生ならたぶん成し遂げられなかったかもしれない
教育委員会、地元の名士等々
と長い間いろいろ戦ったようです

この戦い続けるパワーの根源
これ
「この学校を〇〇にしたい」

という信念。起業でいれば理念になるのかな

起業、経営は失敗の連続
だからそこでめげしてしまうことも
あるし、実際めげてしまう人も多いでしょう

だからそこで一番大切なのは
起業当時の経営者としての
「創業への思い」

です。

くじけそうなとき
自分で「創業時の思い」を思い出すこと

・世の中を〇〇にしたい
・〇〇を提供して世を変えたい
・自分は〇〇したい

この「経営者」としての思い
が最終的に一番大切になってきますからね


ではまた!
今日もすべてのことに感謝して
よい一日を(^^;;