エンジニア時代の仕事のなかに
「特許調査」ってかなり嫌いな
業務がありました

考えた回路が他社の特許に抵触してないか?って他社の特許をはじから調べる仕事なんだけど…

これがつまらない上に、
まったく後ろ向きな仕事で…(笑)

特にTVとかメジャーな製品になると
出されてない特許なんてないくらい
ありとあらゆるアイデアが出願済み
なんだよね~

なのに、お隣中国メーカーは抵触どころか
いいアイデアがあれば
率先してパくるんですよね~

彼らの思想はこうらしいです
「そんなにいいアイデアがあるのに、なんで
みんなでシェアしないんだ」と、、、


この「パくる」だけど、、、

ビジネスでいうとむしろ普通
ですよね~

他社がやってうまくいっているから
うちも取り入れてみよう!

って感じで

なので
「もの」はパクっちゃダメだけど
「やり方」は結構パクリパクられの世界

コピーライティング業界でも
むしろ「パクらない人はいない」
ってレベルです

っていうのも、実はコピーライティングは
かなりのレベルで完成していて、それを
知っているか、知らないか?

って感じなんですよね~

「パクる」って言っても一語一句パクる
わけではなく、書き方の考え方だから
習得に多少時間はかかるけどね

知っているか、知らないか?
の世界なので
じゃ、知っている人に頼みましょう!
ってダーウィンに頼んでくれるとうれしいです(^^;;


ではまた!
今日もすべてのことに感謝して
よろしくどうぞ(^^;;