商売の本質は、実はかなり昔から変わっていない。見た目には最新の技術や企画が使われていても、モノやサービスを売るのが基本である。
堀江貴文(ライブドア元社長)
売れる製品を開発できない技術部は、究極のところ「バカ」といえるでしょう
名彫刻家が10年かけて彫った石像が売れないより、そこら辺の石コロに1万円の値段と理由をつけて1個売った方が「商売としては」正しいのです。
つまり「売れるものを作る技術部」は技術部として成立するが、「売れないのものを作る技術部」は価値ゼロです。
売るためにいいものを作るのであって、いいものを作ったら売れるわけではありません。
なにをしようと、どうわめこうが「売り」にならなければ、なんの意味もありません。売れない商品は、圧倒的に意味ゼロです。
技術者さん、職人さんへ
あなたの技術、お金に換金できなれば、価値ゼロですからね(^^;;