おとといのブログで
籠池氏の見事な戦略を解説し
（その中身は置いといて）
戦略としての完成度の高さを絶賛しました
今後はそのテッパン戦略の籠池氏と
タッグを組もうとしている民進党も
最強戦略なのか？
考えてみます
ところが、、、
民進党の場合
戦略が全く破綻しているのです
なぜなら
籠池氏は
「ありもしないことをグレイに見せる」
のが目的なのに対して、民進党は
「そのグレイを使って真実を暴く」
のが目的だから
グレイ自体が意図的に作られたものなのに
そのグレイを証拠にしようとしている
なぜ民進党がこんな幼稚な判断をしているのか
実は、よくわからないんだけど
たぶんこうです
「自民党が倒せそうなネタがあったから
なんでも一生懸命使おう！」
そのネタ元が真実か嘘か…
それはどうでもいいと、、、
籠池氏は法律的には問題なくても
国民のイメージは限りなく
クロ(嘘つき)に近いでわけです
つまり「民進党＝嘘つきの仲間」
のイメージなのです
あなたのビジネスは法律的に
お客様が判断するわけではありません
あくまでイメージでお店は選ばれます
あなたの意見が正しいとか正しくないとか
関係ないのです
お客様が持つイメージで選ばれます
お客様はどのタイミングで
あなたの店のイメージを持つのか
あなたはそのタイミングで
どんなイメージを与えているのか？
第一印象がチラシなら
チラシでどんな印象を与えているのか？
与えたいのか？
ここが大事ですからね(^^;;
ではまた！
今日もすべてのことに感謝して
よい一日を(^^;;
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